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和風だった外装は全面的に塗装をし直し、モダンなイメージに変貌。

増築部分のウッドデッキと浴室を外装のイメージと遜色なくミックスさせ、モダンなしつらえの外装となりました。

外壁の木製部分は灰汁洗いをし、木の質感を変えないで少し濃い目の色で着色し、帯の銅板も緑青をふいていましたが、皇居や迎賓館の銅の復元を手掛けている職人さんに復元塗装をしてもらいました。左官の壁はグレーでしたが真っ白に塗装しコントラストをつけ、全体に明るいイメージになりました。

新設された広々としたウッドデッキはレッドシダーです。デッキ下はコンクリートでモルタル仕上げをし、撥水塗装もしており両側の扉から収納としても使えます。